一般口座と特定口座の違いは?
SBI証券で株やETFを購入する時、預り区分を選択する所があるんですが、
- 一般
- 特定
- NISA
NISAじゃないのはわかるとしても、「一般」か「特定」はどっちだったか忘れてしまう事ってよくあると思います。
確認の方法は
「お取引関連・口座情報」
特定口座を見たら、
特定口座(源泉徴収しない) っとなっていました。
そう、私は自分で確定申告をしたいので、(源泉徴収しない)を選択のしたのでした。
久しく購入していないと、忘れがちですが、
特定口座の設定をしているので、私は「特定」を選択すれば良いのでしたー\(^o^)/
下にSBI証券の口座の案内を記載しておきます。
■一般口座(特定口座を開設されていないお客さま)・・・「一般預り」
「一般預り」の場合は、損益計算しませんので、お客さまご自身で確定申告いただく必要があります。
※買付注文の入力の際に「一般預り」・「NISA預り(NISA口座開設済みの場合)」を選択いただけます。
「一般預り」の場合は、損益計算しませんので、お客さまご自身で確定申告いただく必要があります。
※買付注文の入力の際に「一般預り」・「NISA預り(NISA口座開設済みの場合)」を選択いただけます。
■特定口座を開設されているお客さま・・・「特定預り」
「特定預り」で買付(保有)している株式を売却された際、証券会社が損益計算します。
※買付注文の入力の際に「特定預り」・「一般預り」・「NISA預り(NISA口座開設済みの場合)」を選択いただけます。
「特定預り」で買付(保有)している株式を売却された際、証券会社が損益計算します。
※買付注文の入力の際に「特定預り」・「一般預り」・「NISA預り(NISA口座開設済みの場合)」を選択いただけます。
■NISA口座を開設されているお客さま・・・「NISA預り」
「NISA預り」で買付(保有)している株式を売却された際、譲渡益となった場合でも課税されません(非課税)。
※買付注文の入力の際には「NISA預り」に加えて、上記口座の開設状況に応じた預りを選択いただけます。
「NISA預り」で買付(保有)している株式を売却された際、譲渡益となった場合でも課税されません(非課税)。
※買付注文の入力の際には「NISA預り」に加えて、上記口座の開設状況に応じた預りを選択いただけます。